ホメオパス・インナーチャイルドセラピスト
和泉田 聡美(いずみた さとみ)
JPHMA認定ホメオパス NO.1033
ZENメソッド修得認定 NO.0469
インナーチャイルドセラピスト認定 NO.0309
私のホメオパシーとの出会いは、娘の口の中に放り込まれた1粒の砂糖玉でした。
10代の私は胃痛、便秘、頭痛持ち。薬をお守りのように持ち歩いていました。
20代では、病院でもらった薬で、酷い下痢になり、胃痛も薬でおこし薬の副作用を知りました。
その後、生まれた娘は風邪をひくと吐くほどの咳が出る子供でした。
咳喘息という病名もつけられた娘は、喘息の薬をたくさん処方されました。
「このままだと、娘は薬漬けになってしまうのでは。」
そんな不安なときに出会ったのが、ホメオパシーでした。
海外では日常的に販売、使用されているものの、私が出会ったとき日本では、まだ珍しい療法でした。
小さな砂糖粒をなめるだけで、病気がよくなる。
半信半疑でありながらも心惹かれ、東京まで講演会やレメディーを学びに通いました。
学んだ知識で、娘の咳に対応するレメディーを選び使い続けると、初めのころは薬を
使うこともあったものの、1年後には、ほぼホメオパシーで対応でき、酷かった咳も
噓のようによくなったのです。
それからは我が家に薬箱は、なくなりました。
今もホメオパシーのレメディーしかありません。
日常の病気、風邪、腹痛、下痢、インフルエンザ、手足口病、水疱瘡からおたふく風邪
まで、ホメオパシーで対応してきました。
さらにホメオパスになるため、4年間CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)に通い、ZENメソッドという由井寅子先生が考案された、身体、心だけでなく魂までも救う療法を学びました。
在学中には、インナーチャイルドコースで1年間インナーチャイルドセラピーも学びました。
インナーチャイルドを癒すことは、病気の治癒には必要不可欠なことだからです。
そして、ホメオパスとなり、みなさんを治癒に導けるように、現在も学び続けています。
私には身体に腫瘍があります。
病気がわかったときには、精神的にも肉体的にもつらく苦しいことでした。
でも、ホメオパシーのおかげで、ご神仏様のおかげで、病気を受け入れ、今、こうして
ホメオパスとして活動させていただいてます。
病気になった私だからこそ、なぜ病気になるのかがわかり、
病気になった私だからこそ、病気の苦しさも理解できます。
もし、あなたが苦しみの中にいて、もがき続けているのなら、
ホメオパシーが、私が、あなたの助けになるかもしれません。
一緒に乗り越えられるよう、お手伝いさせていただきます。
和泉田 聡美